・勉強が嫌になったときの対処術!
・ストレスを軽減させる方法!
・現役で旧帝国立大学の受験勉強に使っていたノウハウです!
長い期間勉強をしていることで、とてもストレスに感じたりすることはないでしょうか。
このように感じたことはありませんか?
勉強をしているとき、特に長いスパンで取り組んでいる時には少なからず感じたことがあると思います。こう感じている状態のままに勉強をつづけても自分自身でやる気や集中が持たずに余計進まなくなって、勉強が嫌になってしまいます。
私も同じように高校生の時、大学受験勉強を始めると、長い道のりの戦いでしたので、何度も「あー!もういやだ!」と図書館などの他の人がいる場所で叫びたくなっていました。しかしそうするわけにもいかず、ぐっと歯が合わさる音が鳴ってしまいそうなくらい歯を食いしばり我慢していました。
そんな私でしたが自分を変えないといけないと思い、いろいろとストレスに打ち勝つように考えていきました。
それを取得したことで自分の歯を食いしばって
ストレスを我慢していた自分と決別することができました。
Contents
「勉強マインド取得術」の基本
ストレスに打ち勝つ勉強マインド取得術は以下の2つになります。
- オーバーな勉強をしすぎない
- 気持ちの切り替えのルーティーンを作る
あなたはこれと反対の行動をしていませんか?
そうしているといつの間にかストレスと真っ向勝負していることになっているかも。。。
そんなあなたにならないために
これらの項目を1つずつ説明していきます。
オーバーな勉強をしすぎない
あなたは勉強をしている時に調子が良くて、ばーっと一気に勉強していませんか?
そのあとには集中力が切れてしまって、結局勉強がそんなにすすまなかったことでしょう。
私も一度集中しだすと、没頭してしまうことが多くありました。
高3の12月ごろ、制服だけで登校するのは寒くなりカーディガンを羽織って学校に行っていました。外は少し手がかじかむような寒さでしたが室内はエアコンの暖房とみんなの勉強の熱気で暑くなっていました。
私も熱気を発していた一人で、集中してずーーーーっと勉強していたら気づいた時には3時間近くたっていました。そうすると頭は熱があるかのような暑さで、そうなると次の集中を取り戻すのは一苦労です。その状態で勉強してもなかなか進まずにストレスを感じる一方でした。
長い時間集中するのは集中の前借でストレスをためるだけです。
モンスターやレッドブルを飲んで体力を前借しているようなものです。
- 早く勉強を終える
対象的に早く終わることはいいと思います。
雑にするのはよくないですが、私は予定していた内容や課題が早く終わればすくにきりあげていました。
気持ちの切り替えのルーティンを作る
あなたがストレスを感じた時についしたくなってしまうことはなんでしょうか。
・声を出して叫ぶこと
・暴飲暴食すること
・ボールを思いっきり投げること etc…
それがあなたのストレスをすっきりさせるルーティンだと思います。
私は勉強中に無性にむしゃくしゃしたときには図書館で叫びたくなったことが何度かあります。
「このやろー!!!」
その場で叫べたらどんなにすがすがしい気持ちだったことでしょう。
さすがにそんなことできませんので、
私が切り替えに使っていた方法を紹介します。
散歩
ずっと座っている姿勢というのはストレスになるでしょう。
特に運動していた人ならなおさらのことです。
でもしっかりとした運動をするとやはり疲れてしまいますので、私はお散歩していました。
お散歩と言ってもトイレ行くついでにちょっと歩くくらいとか、本当にしんどいときには商店街を往復している時もありました。
それくらいのことでもストレスを和らげるには効果がありました。
昼寝
私は眠いときには寝るのが一番でした!
眠いという生理現象に逆らうのはよくなかったです。
お昼ご飯を食べると眠くなる私は、いつも仮眠をとるというのを普段からのルーティンにしていました。今でも私はお昼休みに休憩時間で20分ほど寝ることが多くあります。
眠いまま作業していても、眠いということに気がいってしまいます。
高校の教室からお昼を食べた後の13時ころから外を眺めていると、練習を終えた野球部がトンボでグラウンドをならしているところでした。次に気がついた時には、もう整備が終わってみんな帰っていて、30分くらい寝ていたという経験がよくありました。
不意に寝るくらいなら自分の意志で寝たほうがすっきりしますし、やってしまったという後悔も感じずに済みます。
音楽
てっとり早くスッキリできる方法です。
今ではみんながスマホとイヤホンを持ち歩きどこでも音楽を楽しむことができます。
私も音楽に関して興味があるほうではなかったですが、バンプやラッド、その時流行のドラマの主題歌などは耳にしていたので、気分転換に聞いていました。
どこでも聞けるメリットがありますし、
なにより好きな曲やテンションの上がる曲があれば、すぐにでもストレスなんか吹っ飛んでしましますね!
まとめ
ストレスと戦うというのは、勉強に限ったことではありません。
今でもこの方法を実践して、ストレスをふきとばし集中力を取り戻すようにしています。
自分の好きなことをご褒美としてその都度ストレスに打ち勝って大きな目標を達成しましょう。