テクニック編

短期集中!テスト1週間前勉強【旧帝国立大卒のマル秘テク】

この記事を読んで分かること

・テスト1週間前からでも得点を上げる!
・試験対策におススメ!
・テスト直前だけの勉強でも間に合わせたい!

テスト1週間前になると、

べんキャット
べんキャット
「今から勉強してもどうせいい点とれないしな~」
べんキャット
べんキャット
「テスト前だけど、勉強量が不安・・・」

そのように感じたことはありませんか?

 

テスト前になればなるほど焦る経験をあなたもしたことがあると思います。
勉強しようとしても、普段は部活や友達と遊んでいた時間をそうやっていきなり帰るのはなかなか大変です。

私もそのように感じていました。

中学1年のテスト前、普段から勉強は宿題しかしない私がいきなり勉強をしようとしても、テレビや漫画を読み始めてしまい、あたりはすっかり暗くなって夜ご飯の時間になっていました。

そうやってもったいない時間を過ごすたびに、

べんキャット
べんキャット
「やってしまった。。。」

と思う日々を繰り返していました。

でもそうした自分から何とか脱し、試験で得点を上げるために考えた結果、
その自分からさよならできました。

そのテスト1週間前勉強法について説明していきたいと思います。

Contents

テスト1週間前勉強

私のテスト1週間勉強ポイントは3つです。

  • 試験範囲、問題傾向を把握する
  • 点数の目標を立てる
  • 優先順位をつける

これらのことは当たり前のように思いますが、

いざテスト前の追い込まれたあなたはこれが達成できているでしょうか?

 

私も何度も繰り返すうちに身に付け、テストで点数をしっかりと取れるようになりました

 

それでは、3つのポイントについて説明していきます。

試験範囲、問題傾向を把握する

これが一番当たり前のように感じると思います。

ですが、資格試験や入試試験でない限り、テキスト1冊がまるまるテスト範囲になることはまれで、試験範囲の把握が大事になってきます。

中学1年の2学期、授業の進度によって定期テストは試験範囲が決められていたため、数学の教科では試験直前に習ったことが試験範囲ではないことがありました。

それをあまり理解していなかった私はいざテストをひらいて解き進めてみると、直近に勉強したところが出ていなくて、焦ってしまい10点ほど点数を下げてしまったことがありました。

その経験から試験勉強の最初に範囲をきちんと確認する癖が身に付きました。

これに加えて問題の傾向を掴むことが大事になってきます。

社会科で配点30点の江戸時代と、配点10点の明治時代、

あなたはどちらを勉強しますか?

もちろん江戸時代です。

 

出題されやすい部分をしっかりやることが一番効果的ですので、

先生の発言や試験範囲のメインをしっかりと把握し、得点力アップにつなげていきましょう。

点数の目標を立てる

 

べんキャット
べんキャット
今回の英語のテストは90点取るぞ!

 

こうやって張り切って勉強をし始めるとモチベーションが高まります。

なんとなく勉強しているだけではなかなか限界があります。

私の通っていた中学校では、テストの点数が成績に直結しやすいという傾向がありました。だから私は親と交渉して、自分のお小遣いを成績に比例してもらえるというシステムにしてもらっていました。

成績=お小遣いとなかなか現金なやり方ではありますが、こういった方法は効果的です。

社会人になってからは自分へのご褒美として、簿記に受かったら、おいしいスイーツを買うといった形で目標設定をしていました。

やってはいけないのは高すぎる目標設定です。これは「どうせ無理だよ・・・」と自分自身をネガティブにしてしまいます。

自分のモチベーションの上がるご褒美を添えて目標設定してみてはいかがでしょうか。

優先順位をつける

優先順位って何のだろうと思ったかもしれませんが、

私は、勉強する科目の優先順位を明確につけていました。

中学時代の私は

英語>数学>理科>国語>社会>>>>>副科目(美術・保健など)

といった形で優先順位をつけていました。

私の優先順位の決め方は最も苦手な英語を重点的にやり、数学や理科の比較的得意なものを次に、最後に暗記系といったかたちでした。

あなたも得意不得意があると思いますので、一度思った優先順位をつけてみてはいかがでしょうか。

まとめ

テスト1週間前勉強法を紹介しました。

私は紹介して方法を駆使して、テストを乗り越えていました。

やる気が起きない中でやっていたので、ごろごろして家族と話してテレビ見て、気が付けば12時を回って、勉強してなきゃと焦っていたころが懐かしく思います。

ぜひ本気で点数を取りたい人は活用してみてください。